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月人の徒然

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2009年09月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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持病なので

休み中にどれだけやることが増えているだろうかとおびえていたが、覚悟したほどではなかったのでちょっとほっとした。もっとも、もともとやらなければならないことは山積みだったので、それが不在中に減っているなんてことは起こり得ない･･･はぁ。また日常の始まりである。今度の3連休はどうしようかな･･･年末年始はどうしようかな･･･

2009年09月30日

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でもきっと伝わらない･･･

今日まで夏休みだったので、印象が薄れないうちにと旅行の記録を作成した。ブータンはこんな感じでした。いつもは多くて2-3ページしか作らないのに、5ページにもなってしまった。結局、一日仕事。思い出すのが楽しいというより、すでに懐かしい感じ。滞在中の感覚が遠く薄れていくようで、とてもさみしい。見ていただけると、私がどんなものを見てきたかはだいたい分かってもらえると思うのですが、私がどう感じてきたかをわかってもらえるかどうか･･･少しでも興味を感じていただけた方には、ぜひ彼の国に行ってみていただきたいと強く願います。逆に、大して興味を覚えない方は、行ってもつまらないだけでしょう。きっと。

2009年09月29日

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文化ぼけ

私はあまり「時差ぼけ」は感じない人間だと思う。（いつでも眠いから、という説がある）今回の旅行はかなり「ゆったり」したペースだったので、日数の割に疲れていないつもりだったけれど、今日は結局なんだかんだと昼まで寝てしまった。まぁでも、明日はそこそこの時間に起きれるだろう。「夏休み」は明日までである。今日は、写真や添乗員さんが書いてくれた旅メモなどを眺めつつ、半日を過ごした。・・・・・・・旅の中で、彼の地のいろいろなものに多少は違和感を感じることがあっても、全体としてはとても共感、というより「調和」している自分の感覚があった。それが今、自分の部屋にいたり周りの街に少し出歩いていると、なんだかとても無感覚な感じ(矛盾した表現？)がする。たとえばベトナムから帰ってくれば、「日本は大人も子供も元気が無いな」とか、「車が静かでなんだかかえって怖いな」とか、「でも水道水がきれいでありがたいな」とか、「異質感」を感じたりする。でも、なんだか今回は無感覚な感じがするのだ。のっぺりつるつるしていて手触り感が無く、良くも悪くも心に響くものが無い。うーーーーん。日常復帰できるかな？(苦笑)恐るべし、ブータン。

2009年09月28日

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表現の限界

ブータンから帰りました。「帰る」という言葉を単なる空間移動だけを意味する言葉として使うのに、違和感があります。現代の日本の東京の自分の属する社会に、生活に、戻ってきた（来てしまった）という感じ？でも、この表現だと、少なからず今までの旅でも同じような感覚はあったので、それとはまた相当に次元が違う感じ。初めて沖縄の水納島に行ったときと同じくらいの感覚が生じています。ブータンはとても良い国でした。予想以上に。想像以上に。「どう良かったのか？」を説明するのがとても難しいです。いろんな具体的な要素を挙げることはできるのですが、それを挙げて説明しても全体を説明することにはならないし、むしろ誤解を生じるのではないかと思ってしまうところがあります。説明しようとすればするほど、本来の姿が遠のくような･･･「国」という単位で言えば、今までに訪れた中でも一番に好きな国と言っても良いように思います。「幸福の国ブータン」という表現はまさにそのとおりでしたが、「幸福」という現代の日本語で彼の地の本質を捉えられているのか、気になるところです。また詳細はいずれ別途ご報告いたします。

2009年09月27日

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知らない幸せと知った上での幸せ

明日よりブータンへ参ります。現地の皆様、よろしくお願いいたします。（もっとも、明日はトランジットでタイだけれど。空港で騒がないでくださいね♪）彼の国についてもっとも有名なのは、「ＧＮＨ」すなわち“国民総幸福量”（Gross National Happiness）というものを国王が提唱していることであろう。ＧＮＰという金や物質とは違う物差しで、“幸福”を追求しましょうよ、ということである。2007年の調査では、国民の9割が「幸福である」と答えたとか。まぁ、どこまでほんとか良くは分からないけど、その真偽を追求するよりもそういう考え方において日本という国や自分たち自身を見つめてみてどう感じるか、ということは真面目に考えてみた方が良いだろう。実際には、当然のことながらブータンにもいろいろな問題があるようだ。資本主義的な消費圧力が世界中からかかってきているようだし、テレビが普及すればやっぱり「あれが欲しい」となるようで、他人との比較も気になってくると･･･ある意味、知らないことは“幸せ”なことである場合も多いだろう。日本での今回の政権交代に対し、世論調査の速報では内閣支持率は80%近くとなっているらしい。一方で、今の生活が「変わらない」と答えた人が半数くらいの様子。ここで「変わらない」というところの意味が問題だと思うのだけど、たとえば前の政権が持続したら「ひどくなる」と思っていたけどそれよりはマシ、なんて人もいるだろう。でも、そもそもいろんなことを総合的に考えれば、「今よりも大変になる、辛くなる」ことがこれから多々出てくるのはもうわかっていて覚悟している、という気分が反映されている気がする。そんな状況の中でも、ただ辛いだけじゃなくてその辛さを「納得できる」かどうかというのがとても大事だと思うのである。「あいつらは無責任に好き勝手なことをやってるくせに･･･」というようなことが無く、「そういうことならばみんな同じなんだから我慢して頑張ろう」というように。そしてさらに、そういう状況の中でも、今まで得ていたものは少なくなったとしても、今までとは違う「幸福」を感じられるような社会、生き方を見出していくことが必要だということなんだと思うのである。「世界最貧国」のブータンは、はたしてどんな国でしょうか？ちなみにブータンは仏教国だそうですが、日本とはずいぶん違うそうです。日本の仏教だって宗派によって全然違うけど、またさらに次元が違うようで。ベトナムも日本とは雰囲気が全然違ったんだけどな。ブータンはどうでしょうか？楽しみです♪では、行ってきま～す！

2009年09月17日

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あなたはどちらが好き？

すっかり日が短くなった。来週は秋分なのだから、当然ではある。今年一年通っている現場も、隣の田の稲刈りが終わっていた。仕事が始まったころは代かきや田植えをしていたのに、早いもんだ。移動の道々でも、あちこちでコスモスや彼岸花が咲いていた。写真に撮ったのは後者。私はどうも園芸品種には惹かれないのである。庭に植えてあるものを愛でる分には悪いとは思わないけれど、それが野外に置かれても「美しい」とは思えないのだ。そして、やはり野の花の方がだんぜん好き。植物でも動物でも、人が人の好みで人の都合にあわせて作ったような品種は生き物として好きではないのである。家畜や牧羊犬みたいな存在は、それはそれとして十分に認めているけれどもね。ま、好みの問題ですが。しかし、いつも思うけど彼岸花って気がつくと一斉に咲いていて驚く。いつのまに伸びて来たんだろう？って思うのと、ちゃんと「彼岸」に咲く律義さに対して。

2009年09月16日

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最大の敵

たぶん、私にとっての最大の敵は「蚊」だと思う。（友人はきっと○キ○リだと言うであろう）先日も、3夜連続で寝ている間に腕や足に数ヶ所刺された。（北海道の時は9階に住んでいたので、こういうことがなくてほんとに良かったのに･･･）今日は、客先の建物、つまりとても人工的な空間の中にいたにもかかわらず、そして服の上からにもかかわらず、2か所も刺された。しかも、「待合室」で私以外にも人はたくさんいるにもかかわらず･･･蚊に好かれやすい体質のようである。そこまではまだ許しても良いとして、刺された後の「かゆみ」が人によってずいぶん違うというのがどうも納得がいかない。私の場合、1回刺されたら2週間くらいはかゆみが引かないと思う。でも、ある人は「2時間もしたらなんともなくなる」と豪語していた。うーーーーーむ。まぁ、私よりも刺されやすくてしかも重症になる人を数人知っているけれど･･･とにかく、蚊の姿を見ると何も手につかなくなる私なのである。たとえ「あはれ蚊」と言われる季節になろうとも、容赦はしません。

2009年09月15日

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予測と言うのか予感と言うのか

外の空気が気持ち良かったので、今日は空調は入れずに窓を全開にしていた。そういう日はいつもそうなのだが、夜になってもついそのままにしてしまって、いろいろ虫が飛びこんで来ることになる。今日も、小さな虫がちらほらと目につきだして、「あ、そろそろ閉めなきゃ」と思った。（蛾や蚊が目についた場合は、そんな思考をする間もなくすぐに閉める）その時である。ふっ･･･と思考が湧いた。何か具体の予兆を確認していたわけではないのに。なんとなく、そうした方が良いと感じたのだ。手元のカップを覗きこんだら･･･浮いてました。1匹。合掌･･･（見て良かった･･･）

2009年09月14日

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損した気分・・・

今日は旅行の準備をした。と言っても、着るものと洗面用具を揃えただけなので、「準備」というほど大げさなものでもない。ちょっとだけトレッキングもどきの1日があるほか、特に正装が必要な場所は無いし、海に入ったりすることも無いし、気温も日本とさほど変わらないので、特別な荷物も必要無い。毎度のことで少し悩むのは、「どの服を向こうで捨てて帰ってくるか？」ということくらい（笑）。海外に行くときには、「もうあまり着ないけど捨てるにはちょっともったいない」という中途半端なものを持って行き、捨てて帰ってくるのがいつものパターンなのである。スーツケースのスペースの有効活用になるのだ。空いたスペースにはお土産が入る。で、そんなこんなで準備をしていて・・・あれ？と思った。なんか数が合わないと思ったら、帰る日を1日間違えていた。思い込んでいたより、旅程が1日少なかった。うーーーん。前回の旅行の時も日数を勘違いしていたような気がするが、やはり願望だろうか？（苦笑）1日減っちゃった気分。ちぇっ！

2009年09月13日

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実りの秋

昨日、出張帰りに道の駅で「大和芋」と梨を買ってきた。ので、今夜は久しぶりに夕食を自炊して、とろろごはんにした。長芋のさらさらとろろとは違い、大和芋のふわとろ感はまた味わいがずいぶんと違う。デザートの梨もみずみずしくて甘くて、とても美味しかった。昨日とはずいぶん違うけど、今日は今日で大変ぜいたくな美味しい夕食であった。ちなみに、今日は横浜で「ミヒャエル・ゾーヴァ」の展覧会を見て来た。『アメリ』に出て来たイラストはとても懐かしく、やっぱり良かった。あの映画も8年前だったのだな･･･早いもんだ。

2009年09月12日

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ただそれだけで幸せ

京成線を使った出張からの帰り、日暮里乗換になるので前から狙っていたんだけど、今日はタイミングが良かったので千駄木の「乃池」であなご寿司を食べてきた。もう、口に入れた瞬間、それだけで何も言えない幸せ気分であった。ここのあなご寿司は、私の思いつく限りでは、東京で東京らしさを示せる美味しいものとして唯一のものである。ちゃんと、食材も東京湾のものだ。他の地方の人にも、外国の人にも自信を持ってお勧めできる。さて。今日は9月11日である。過去の日記を振り返ると、毎年ではないけれど例のテロに触れた記事がやはり多い。2003年9月11日2004年9月11日2006年9月11日もう、8年も経つのか。時代は動いているなぁ･･･関連して、なんとなく国内政治がらみも振り返ってみた。政権交代が行われることになった今、見返してみるのも意義があるかも。2003年12月9日結局、小泉氏が見た「大量破壊兵器の証拠」とは一体何だったのか。私はしつこいので、このことを忘れることは無いだろう。2006年9月20日2007年9月12日安倍さんについては、まぁだいたいは予想通りだったけど、辞め方は予想以上に酷かったな。2008年9月1日福田さんについては、多少の同情を感じる部分は今でもある。麻生さんについては、ご本人に関してはほぼ予想通りだったけど、大臣連中の酷さは信じられないほどだったな。最後まで「辞任」しなかったのは、安倍さんよりも「マシ」だったと見て良いかは微妙･･･かな？　鈍感さがより酷かった、とも言えそう。今回の選挙結果がココまでになったのは彼の「功績」でもあるので、中途半端な状態を作らなかったという意味で歴史的な意義はありそうだ。本人の意思には反するだろうけど（苦笑）。さて、これからどうなりますかねぇ？

2009年09月11日

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予習中

来週末から夏休みで「ブータン」に行く予定なので、関連本を読んでいる最中である。当たり前だが、こういう勉強はまったく苦にならない。いつもなら観光ガイドを買うのだが、ブータンはつい最近にやっと「○○の歩き方」が出たばかりで、ほとんどそれらしきものが無い。ネットで探してブータン関連の本を購入したのだが、これは観光ガイドという感じはまったく無いものの、読み物としてはなかなか面白い。はっきり言って、ブータンとネパールの違いやチベットとの関わりなんて、まったく知らなかったので、読んでみると「ほほう、そういうことなのか」と思うことが色々ある。中国やインドとの関係も。読み物としては軽くて、ブータンの各種の話題をさらりと紹介している程度なので、とっつきやすいのもありがたい。観光の見所（そういうものがあるとしたら、だけど）などの具体の予備知識はほとんど得られていないけど、国に対するイメージがだいぶつかめて来た。今までの旅行には無かったパターンの入り方だけど、なかなか良い準備になっている。やっぱり、世界史はちゃんと勉強したいなぁ･･･でも、どこから入って良いのかわからん。

2009年09月10日

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ちょうど良いのが良いんだけど

とある仕事である行為の結果を評価する必要があるのだが、評価するためのデータが無くて困っている。困ったところでデータが無いのは今更どうにもならないし、うちの会社が悪いわけでも何でも無いのでフォローのしようも無い。客先は困っているし、うちの会社も「じゃあ減額ね」と言われれば困る。が、どうにもならん。とある仕事である行為の結果を評価する必要があるのだが、評価するためのデータがいろいろあり、しかもどういう意図で得たデータなのかが良く分からず、前回の評価時のデータ整理状況がややこしいし、さらには間違いがあちこちに潜んでいる。どこまで面倒を見るかは微妙である･･･とある仕事である行為の結果を評価する必要があるのだが、評価対象期間の5年のうち、2年はデータが無いことが判明した。この「欠測」は全体に影響を及ぼすものではまったく無いので、特に問題は無い。手間暇が３／５になったということである。（つまり、らっきぃ♪）全体として見れば、バランスが取れていると言えるのだろうか？？

2009年09月09日

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悪魔のささやき

今日はとある会議の運営仕事。会場はとある市の研究センター。そのセンターには、貴重な生き物が飼育・保存されていた。現状で数千匹くらいはいるらしい。その生き物は貴重なのだが闇でペットとしても珍重されている。マニアは1匹10万円でも買うらしい。ここには数千匹いるから･･･いやいや、そんな計算をしてはいかん！（苦笑）話は変わるが、その仕事に出かけようと会社を出たら、会社の庭でアサギマダラというチョウが飛んでいた。こんなところで見るなんて珍しいな。これから南下していくのかな？長旅をするこの美しいチョウには惹かれるものがある。

2009年09月08日

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日本は南北に長い

さっきのニュースで大雪山の紅葉が今週末までと言っていた。あぁ、そういえばそうだよね。今月末には雪が降るもんね。昨日・今日と出かけたところは南国だった。あわよくば土曜から出かけて･･･とちょっと思案したものの、今回はそこまでは欲張らなかった。それで、昨日は単なる移動日だったけど、まぁせっかく行くから向こうでちょっと街くらいは歩こうと思って、朝早くに出かけた。（飛行機と電車の接続が悪いので、あまり時間帯の選択肢が無いせいもある）そして昼過ぎに現地に着いたのだが･･･日差しがきつい･･･とてもぶらぶら散歩する気にならないくらい、暑かった。結局、ホテルの休憩スペースで新聞や今日の営業資料に目を通すなどして過ごし（それはそれで正しい過ごし方ではある）、街へ出て行ったのは夕方の16時を過ぎてから。失礼な言い方にはなるが、思った以上に「街」としては見るところの無い街だったので、結果オーライか。アウトドアで遊ぶにはまだまだ良い季節ではあるけれど、仕事ついでに歩きまわるにはちょっとイマイチな季節・場所であった。食べ物は美味しかったし自然は良いところなので、また行く機会があればその辺りはもっと楽しんでみたいものである。あ、いや、ちゃんと仕事をした上で、であるけれど。しかし、どうにも遠いんだよな、やっぱり｡｡｡

2009年09月07日

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だってそう思うんです

今日もテニスに行ってきた。朝の５時に起きて。来月頭に試合に出る予定の後輩と組んで、上司の二人の息子さんペアと対戦したが、先週と同じにタイブレークの末に惜敗。うむむむ。昨夜の酒が残っていた気がするし寝不足だったし･･･と思ったりもするが、所詮は言い訳。私の○回にわたるボレーミスがやはり敗因か？（と言うか、やっぱり見えないところでは「単なるつなぎのストローク」が弱点である）まぁでも、こうして続けて運動できるのはやっぱり気持ち良い。ちょっと左足の親指・人差し指を痛めてしまったけれども。来週もう一度テニスができそうだから、それであとは本番だな。旅行から帰ったその週の週末ってところに不安もあるが。ところで、こうやって朝早く起きると１日が長いなぁ、と思う。普段の休日だったら「そろそろ起きる時間」が、テニスをして家に戻ってきた時間である。やはり早起きは良い。（とは思うがなかなか実行できない）もっとも、やっぱり早起き＋運動のおかげで昼食後は眠くなる。そしてちょいとお昼寝･･･風も涼しいし、これが気持ち良い♪外の車通りがうるさいのが残念だけどね。札幌の時の部屋なら、外の眺めも素晴らしかったんだけどな。でも、ベッドにごろんっとなってタオルケットをおなかに乗せると、“至福♪”なのだ（笑）ちなみに明日も5時起き。こちらは月曜の仕事のための移動だ。寝坊しないように･･･

2009年09月05日

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新鮮な気持ちはよみがえらないのか？

昨日、定食屋のお母さんに言われた。「もうすぐ旅行ですね！」あ、そうですね、再来週末ですね。きわめて淡々とした事務的回答になる自分がいる。こういうことに慣れてしまうのは良くないと思うのだけれど、どういう心持であれば良いのかがわからない。2泊3日ごときの国内旅行なんて、もはや「ちょっと○○まで行ってくるかな」くらいの感覚しかないし、1泊2日だったら“旅行”なんて感覚すらまったく無い。都心に美術館に行きがてら買い物して帰ってくる･･･というパターンに「泊まり」が加わる程度の感覚だ。慣れはいかんとは思うのだけど、改善策が思いつきません。

2009年09月04日

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やっぱり・・・

この前、出先のホテルで「ガンダム」のコミックを途中まで読んでしまった。当然、続きが読みたくなった。そしてこんな時はやはりうちの会社のスタッフさんにお問い合わせ。「持ってない？」さすがである。在庫あり、でした。出先で読んだのは8巻まで。以降、最新刊の19巻まで○日で読了いたしました。マンガはキケンだ｡｡｡そして、わかっていたことではあるけれど、また自覚いたしました。・・・セイラさんが好きです（笑）

2009年09月03日

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そうかアーティストだったのか

選挙で思い出した。昔、「雑民党」という政党？があったのを記憶している人はいるだろうか？当時の私の印象は、「いったいなんなんだコイツらは？」というものであった。雰囲気がすでに違和感大だったし、言ってることも選挙に出るという行為も、まったく理解できなかった。その雑民党なのだが、7月に思わぬところで目にした。そして今回の選挙でまた思い出した。目にしたのは、金沢21世紀美術館でやってた「愛についての100の物語」と題した企画展の中で、である。さまざまな「作品」群の中に、雑民党のメンバーだった人のイラストと文章が展示されていたのだ。発表年は1983年。いやぁ、驚いたね。中学生だった当時にはまったく受け入れられなかった言葉の波が、ところどころではあるけど強く浸食してくるのだ。個々の具体の主張に同意できるわけではぜんぜん無いし、政治家として当選すべきだったと思うような感じでもないけれども、全体の気分に対しては拒絶よりもむしろ「共感」できることの方が多いではないか。自分がこれほどまでに変わったのだ、ということがものすごい驚きであった。

2009年09月02日

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やはりこれは天の導き

今週末はもともと仕事の予定だったのだけれど、数日前にその予定が来週に延期になり、今日になってついに再来週になってしまった。もともと応援要員だったので、申し訳ないけど再来週は「夏休み」なのでパスさせていただいた。（ただし別な場面で応援をする予定。そこはお互いさまなので）さて、では週末はどうするか。やはりここはテニス・・・だろうか。来月頭に試合が控えているのだ。先週末は、パートナーと初めての練習ができた。（ちなみに彼は1年ぶりのテニスだったらしい。でも上手。私よりも）夏休み旅行から戻った週の末が試合だから、もう練習する機会がほとんど無い。今週末はペアでは練習できないかもしれないけど、やっぱり自分だけでもやっておきたい。先週末はサーブとボレーはまぁまぁ動けたが、やはり課題は･･･ストローク（苦笑）。自称「ネットプレイヤー」の私は、単にストロークが苦手なだけである。パートナーはストロークが良いので、私が前目に出ていくパターンが基本で行けそうだけど、それだけじゃあねぇ・・・なんとかしないと！

2009年09月01日

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