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月人の徒然

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2013年02月の記事

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気にしすぎ？

出張先のバスにて。車内の音声広告で、「駐車場○台完備」という宣伝文句が聞こえた。それって、「バス」の中で声を大にしてアピールするのはどうなんだろう…と、私は思ったんだけど。…というネタをブログに書こう、とその時に思ったんだけど、夜になってそれを思い出せず、帰りの地下鉄の中でしばしうなった（苦笑）。むしろ、そのことの方がブログ的ネタかもしれない｡｡｡

2013年02月26日

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やっちゃった…

今日の会議仕事、資料１つ、完全に忘れてきてしまった…急きょ、スタッフさんに届けてもらった。あーあ・・・ダメダメだね。

2013年02月22日

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さむっ！

今日は久しぶりにブログ的小ネタがいろいろあったような気がするんだけど、残念なことにほとんど覚えていない。辛うじて記憶に残っていた一つは、ほとんどツイッターレベルのネタだけど…来週の会議資料を作っていて「表彰と公表」って書こうと思ったら、こう変換された。「氷床と降雹」なぜそうなる…

2013年02月21日

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ウナギ騒動

絶滅が危惧される生物のリストを「レッドリスト」と呼ぶのだけれど、このリストに「ウナギ」が載ったということでこのところバタバタが続いている。このことは、ニュースでもけっこう出ていたので知っている人も多いだろう。こういう問題のとらえ方とか対処のあり方とか、その辺は難しいなぁ…と思う。レッドリストとはどういう性格のものか、どう利用されるべきか…ということも、難しい。ここでそれを語るのも難しい…と言うか、面倒なので（このブログはそういう目的で書いてはいないので）書かないけれど、このことで本来やらなくても良い作業をあれやこれやそれや…とやるハメになることについてはつい愚痴りたくなる（苦笑）。そして私ら以上にあれこれ翻弄されているであろう各方面の人達の時間と労力の無駄（と言ってしまうけど）を思うと…やっぱりため息が出る。たしかに問題の本質はとても大事なことではあるのだけれど。なんか…なぁ｡｡｡

2013年02月20日

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心残りは

久しぶりの福岡出張、そして5年ぶりの現場を見て来た。たった一日だったので、やはり物足りず…なーんてことは、ブログには思っても書かない。（思ったかどうかはご想像にお任せ）物足りなかったのは、なんと言っても「食」。昨日の夜は、人生2回目の「もつ鍋」を食べて来た。ところどころで見かけた「あらかぶ」（カサゴの九州での呼び名）の刺身やら煮付けやらの文字にかなり迷ったけれど。ふだんの私なら、こういう場合はほぼ魚系を選択する。しかし、病み上がりに生ものは…ということで、もつ鍋にした次第。やっぱり美味かったな。でも博多なら水炊きだって食べたいし、ラーメンだって食べたい。宮崎地鶏の店も熊本名物の馬刺しの店もちらほら見えて…あぁ九州で遊びたい（笑）。

2013年02月18日

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大先輩

昨日は会社帰りにそのまま実家へ帰り、今日は一日お休みした。仕事で忙しくなるこの時期、休日を暦通りに休むのも難しくなってくるけど、幸か不幸か今のタイミングで「観たい！」と思うあれこれが少なくて助かる。が、今日のように「実家帰りに寄り道を…」とか思うと、コレと言った目当てが無くて悩む。結果、「原画´（ダッシュ）」と名付けられた複製画を展示してた少女マンガ展が1つめの寄り道。私の好きな佐藤史生さんの名前があったので観たかったのだ。2作品しか出てなかったけど、やっぱり良かった。かつて萩尾望都さんの原画を観た時、その素晴らしさに見入ってしまったけど、佐藤さんの絵も良かった。2009年に石巻であった佐藤さんの個展を見逃したのは、ほんと痛恨だった。しかも、個展が終わってすぐに佐藤さんが亡くなってしまったんだよね。うぅ…そして2つ目の寄り道は、大田区の龍子記念館。日本画家の川端龍子の作品が展示されてる。こちらは、作品自体は、まぁまぁ…な感じだったけど、ちょうど隣接する旧宅の展示ツアーがあって、それがなかなか良かった。建物もお庭も良いし、梅や木瓜、蝋梅なんかが咲いてて。実は川端龍子は、高校の大先輩にあたる。名前を挙げて行くと私の出身校がばれるけど、わざわざ調べる人も無いだろうし、ばれて何か問題があるかと言えば無いので挙げると、けっこう画家・作家の先輩が多い。画家では、杉山寧、山本丘人。作家では、堀辰雄に半村良に石田衣良さんに、そしてなんといっても芥川龍之介。ちなみに探検家の関野吉晴さんも。先輩方を見習って、これからも絵を見たり本を読んだりに励もう。（実学の著名人がいないわけでないけど…というか、そもそも見習い方が間違ってる気がするが…）

2013年02月11日

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とか言いながら、たぶん明日も仕事ですが

年度末、いよいよ追い詰められ感が濃厚に漂ってきた。今日は午前こそ床屋さんでさっぱりしてきたけれど、午後は出社。上司も、今夜は夜を徹して、ある「魚」を捕る調査に行ってる。激寒だろうな…お疲れ様です。しかし、世の中は3連休だと言うのに、会社帰りには塾通いと思われる小学生を何人か見かけた。こんなんじゃ、ロクな人間に育たんだろうなぁ…と、思ってしまった。休みの日は遊べよ。…見本となるべきオトナが悪いんだよな。

2013年02月09日

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ちょっとコワいけど

北海道勤務から東京に戻った年の平成19年、九州のとある場所の仕事をした。ぜんぜん儲からなかったし遠くて大変だったけど、お客さんからは高い評価を頂いて、なかなか楽しい仕事だった。しかし、翌年はその仕事の続きは他社に持っていかれてそれっきり…だったんだけど、今年度、その関連の仕事を同僚が取ってきてくれていた。その関係で、近々私もその現場に行くことになりそう。客先のけっこう偉い人たちも立ち会う機会と言うことらしく、私はかつての責任者として、また生物の専門技術者として……プレッシャーだな（笑）。だいたい、もうだいぶ忘れてるしな～資料をちらっと見て、地名に記憶があって現場の風景がよみがえってきたから少し安心もしたけどね。まぁとにかく、その現場がいまどういう状況なのかを観るのは、やっぱり楽しみである。

2013年02月08日

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お粗末

今日は納品検査だったけど、同僚が問題無く対応してくれていたし、国と違って自治体だからいろいろ「ゆるい」ので、ほぼノープレッシャーだった。そして、そのとおりに終わった。話題は、その自治体のこと。管理をしている道路の広報の一環と思われるのだけれど、1階のロビーに「こんな木を植えてます。」ってな紹介があって、親しんでくださいね、という主旨のタイトルが書かれている。しかし、肝心の木の紹介と言えば…○○の害虫が発生します、とか、果樹にうつる病原菌を媒介します、とか、ネガティブな特徴ばかり書かれている。写真も、見栄えのしない「現場写真」ばかり。見栄えがしないだけでなく、特徴もわかりにくい。これだから役○仕事って言われるんだよね…

2013年02月07日

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円空さん

昨日のことだけど、東京国立博物館に行ってきた。目的は「円空仏」の展覧会。円空さんの名前を知ったのは、たぶん17年前に岐阜の仕事をしたときかな？その頃は、美術に興味はあっても仏像にはそれほど関心がなかったのに、あの個性的な造形のおかげで名前は記憶に残っていた。その後、今に至っては仏像への関心はすっかり高まってるし、その間に円空仏にお目にかかる機会も何度かあった。仏師と言えば、定朝や運慶・快慶…くらいの有名どころしか私もわからないけれど、それぞれに個性があるとは言え、円空さんの仏さんはまさに「円空仏」と呼ばれるほどに個性的。木の中に隠れていたお姿を浮き彫りにするような…そういう意味では神仏習合的な日本らしい感性だと思うし、必要最小限の彫りによるデフォルメされた造形も戯画に通じるようなこれまた日本的なスタイルだな、と思う。北海道に転勤してたとき、彼の地にも円空仏があるのを知って驚いたけれど、それにしてもその作品数の多さと足跡の広さには驚く。一体、どんな人だったのか…他の仏師たちと違って、自然や民衆に近いところにいた人だろうから、そういう雰囲気を味わえるような場所に祀られている円空仏があるなら、観てみたいな。

2013年02月04日

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