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カテゴリ:政治
そもそも民主党政権の外交には多くの問題点を孕んでいると感じているのだが・・・
岡田外相が、「真に未来志向の友好関係を強化していきたい」と訴え柳外相も「両国が近くて近い隣国関係に向かって前進している」・・との姿勢だけなら外交的に一見前向き見えるのだが、何よりも問題は、岡田外務大臣が、「日韓併合について「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた。痛みを覚える被害者の気持ちを決して忘れてはいけない」と過去に日本の外相が例外なく、指摘したことにある。百歩譲ってその気持ちを表したことへの日本の国としての誠意を伝えた・・という認識があるとしても。 外相として、公式にそれを表明すると言う事は、であるならば・・と、韓国政府へ次のステップの保障や確約を期待させることに繋がって行くという懸念なのだ。 中でも、最も憂慮されるのは、日本人として韓国柳外相が期待したとされる、永住外国人に地方選挙権を付与する法案についてである。 国民は日本の国として、このような重大な法案を民主党の意のままに放置していて良いものだろうか?わたしの懸念が大袈裟なのだろうか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月12日 09時40分34秒
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