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カテゴリ:スポーツ
浅田真央ちゃんも殆どミスらしいミスは無かったと思うけど、昨日よりプレッシャーが掛かってた感もあった。演技が硬かったような・・。それでも堂々銀メダルの資格は十分あったと思う。個人的には、あの「鐘」の曲は暗くて重いイメージで損してる気がするのだが。
一方キム・ヨナの演技は流れがあって昨日に勝るとも劣らない妖艶さがあって美しかった。ジャンプの高さもスピードもレベルが高かったし、見せ場と見せ場の間にもしなやかなアクションは流れ続き、他の誰よりも群を抜いてオーラが漂っていた。文句なしで金メダルのトップを極めたと言えると思う。純情可憐風の真央ちゃんに比べて同年齢ながら、大人の雰囲気満載のキム・ヨナだった。 安藤美姫のクレオパトラもステキだったけど、惜しかった。女子フィギュアは他のスポーツには無い華やかさがある。オリンピック全ての演技に通じることだけど、出場、そこまでの頂点にたどり着くまでの努力に拍手を送りたいとともにお疲れ様でした~と言ってあげたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月26日 18時59分30秒
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