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カテゴリ:生活
「現代は時間との戦いです!」と故田宮二郎氏が、クイズ番組「タイムショック」のオープニングのキャッチフレーズで使っていた時からもう30~40年の年月が流れている。経済不況の昨今では、あの時代よりさらに時間の有効さが問われているのは言うまでもないだろう。
昨日の参院予算委員会での与党民主党閣僚3人の遅刻は「緊張感が無さ過ぎる」「参院軽視ではないか」と集中攻撃を受けて非難されてもやむを得ない体たらくだ。 私は、友人同士の時間の約束でも余程の不測の事態でない限り原則、遅れてはいけないと思っているし、その際、最低でも事前に詫びる言葉と、遅れる趣旨や到着予定時刻等をメールなり電話なり相手に一報すべきであると思っている。 そう言うわたしも、親しい友人との待ち合わせの当日に、出掛ける間際まであれこれ準備や気になることを行ってしまい、焦って出掛けることもあるので、相手が友達だからと甘えてはいけない・・と自戒の思いもがある。 約束の時間には最低でも5分前到着厳守で、遅れるなんてことは論外・・とは伴侶のモットーである。(汗) ましてや国民の代表と選ばれた国会議員の国会開始に閣僚が遅刻するなんて、これは言語道断。国会においてそれは前代未聞であろうし、もっと閣僚たるや真摯な気持ちで国会に臨んで貰いたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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