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カテゴリ:政治
この間の、党首討論での鳩山総理、本当に酷かった。谷垣総裁の突っ込み方、質し方は以前よりずっと鋭かったし単刀直入で分かりやすく良かったと思う。
一方、鳩山総理に至っては予想はしていたものの、「わたしは愚かな総理大臣なのかもしれません」・・等と、まるで自分は国家国民の為に、敢えて他の道(候補地)を模索して苦難の道を選んだ・・と言わんばかりの自作自演で、詭弁でしかない。そんな見え透いた詭弁は、未だに民主党のマニフェスト実現を願っているような一部のおめでたい人以外は、国内でも国際社会においても通用しない筈だし、そんなレベルの低い形容をする総理大臣は日本国の恥ではないだろうか。 普天間移設問題は、民主党、またもや急転換して「辺野古案」が浮上してきているようだ。・・これでは沖縄県民どころか、国民を愚弄しているとしか思えない。 総理大臣としての職責の重さに対する責任感を微塵にも感じられないのだが・・今の状態の民主党がわが国の舵取りをしていることは限りなく不安である。 舛添氏には正直、ガッカリさせられた。能力がある人なれば、自民党の中で頑張って改革の提案をし続けて欲しかった。少数政党としてあれこれ多発するのは、逆に民主党政権を追い詰めず、温存させてしまうことになりはしないかと懸念せざるをえない。自民党も、即座に正すところは正して、一丸となって政権奪還を実現してくれないと・・。もう一刻の猶予もない感じがする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月25日 18時29分26秒
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