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カテゴリ:政治
検察審、小沢幹事長「起訴相当」と議決
小沢一郎・民主党幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は27日、同法違反容疑で刑事告発され、東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)とした小沢氏について「起訴相当」とする議決をした。 小沢氏は幹事長を続ける意向を表明したが、政府・与党から自発的な辞任を求める声も上がっており、夏の参院選を控えて進退が焦点になるのは確実だ。特捜部は3か月をめどに再捜査を行い、改めて処分を判断するが、再び不起訴にしても審査会が再度起訴すべきだと議決すれば、小沢氏は強制的に起訴されることになる。 (2010年4月28日01時11分 読売新聞) 来るべきして来た結果という感がある。でも起訴されるからには、検察側も立証出来るだけの証拠をきちっと揃えて確証して貰いたい。中途半端な結果には終わって欲しくない。敏腕弁護士たちもきっと入れ知恵してるだろうし、年月が経つと証拠になるものも隠滅されたり処分されてたりする可能性が高くなる懸念も拭いきれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月28日 21時05分24秒
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