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カテゴリ:スポーツ
サッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦パラグアイ戦で、日本が惜敗した。延長の30分でも両チーム無得点で、勝負はつかず最後PK戦で日本は負けてしまった。日本選手で今回PKを外してしまった駒野選手だが、
「オシム監督時代のPK練習では、遠藤、中村俊とともに最後まで外さなかった3人のうちの1人で、目立たないが実はPKが得意な選手。2007年のアジア杯では、準々決勝の豪州戦、3位決定戦の韓国戦でPKキッカーに指名され、いずれも決めている。」 ・・・と今朝のYOMIURIONLINEのスポーツ記事に出ていた。 試合には、名選手であってもまさか・・と言うことも生じる。奇跡的なファインプレーが生まれることもあるように・・。気の毒に、一番悔しかったのは本人の駒野選手だっただろう。パラグアイ勝利が決まった瞬間、悔し涙で崩れ落ちそうになっている駒野選手を、抱きかかえるように、声を掛けフォローしていた中澤選手の優しさに思わず心を打たれた。(;_;) 日本のチームとしては点数を取るならPK戦になるまでに取っておくべきだった・・。 しかし、120分もあの広い広いコートをボールと共に走り続ける選手のスタミナたるは驚異的だ。 カメルーン戦から昨日のパラグアイ戦まで、素人目から見ても、日本チームは以前より成長したと思う。もっともっと攻撃の技術を進歩させて欲しいし、これからの課題だろう。 何はともあれ、岡田ジャパン、日本チーム、&サポーターの方々大変お疲れさまでした!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月30日 16時32分55秒
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