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カテゴリ:政治
首相選び、外国人も関与…党員から除外せず 実数不明
産経新聞 9月6日(月)7時57分配信 民主党代表選は事実上、次期首相を選ぶ選挙だが、日本国民の大多数が参加しない中で、党員・サポーターになった在日外国人は投票できる。永住外国人の参政権付与問題では、民主党の付与推進派ですら地方選挙権に限るとの主張がほとんどだが、代表選では在日外国人が「国政参政権」を事実上持てる。にもかかわらず民主党は外国人がどれくらい含まれるか把握すらしておらず実態は明らかでない。(原川貴郎)(以下省略) 代表選で選ばれた政権政党である民主党の代表は、当然ながら日本の総理大臣である。にもかかわらず、国民が直接投票できず、選出できない総理大臣を、在日外国人が、例え民主党員、サポーターであったとしても投票できるのは絶対おかしい。前にも述べたが、そういう不可思議な民主党を先の衆議院選挙で選んだ国民の自己責任は免れないにしても、民主党内に潜む様々な矛盾を殆どの国民が知らないで選んだと言うことも有り得るかもしれない。 民主党代表選に立候補している小沢氏の、「在日米軍は、10年以内に米海軍第7艦隊だけで十分」などと言って、日米安保を後退させる発言は、何か中国との怪しげな国交をさらに進める意図があるとしか思えない。中国に何か個人的に弱みを握られているのか、日本が中国の属国になる思惑があるのか、そもそも社会主義者だったのかとの疑念を禁じ得ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月06日 12時22分40秒
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