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カテゴリ:政治
金正日・北朝鮮総書記死去。TV、新聞、ネットのニュースで、大きく報道されている。
そまでは、橋下大阪市長の就任、初登庁のニュースが何より埋め尽くしていたのに、すっかり金正日総書記のサプライズニュースに入れ替わってしまった感じである。 そして、昨日の夜から、自民党安倍元総理がいろんな報道番組に出演していた。今回の金正日総書記の死去で、日本の取るべき対応や、北朝鮮の動向など、外交や危機管理問題など、安倍元総理の体験談をも交えて、コメントしていた。 今の民主党の議員で、ここまで具体性や根拠を元に危機管理を語れる政治家が居るだろうか?わたしとしても、TVを通しても、安倍元総理の再度の総理待望論が上がっている状況が広まっていって欲しいと思っている。近隣アジア諸国の緊張感あるこんな時期、危機管理体制がしっかり維持できるリーダーが必要なのだ。 過去、2人の民主党の総理もそうだが、主要な閣僚の適材適所の任命能力もなく、精神論ばかりを語っている(民主党の政治家に多い傾向)野田総理もやはりオーラも無い、カリスマ性も感じられない。 一国の頂点に立つリーダーは安倍元総理、麻生元総理、石破茂氏・・のように、オーラやカリスマ性(存在感)がなくてはいけない。そして、辛い、苦しい、悲しい出来事があっても、吹き飛ばせるくらいの、本質的な明るさがあること・・だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月20日 15時56分04秒
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