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カテゴリ:政治
中国書記官、日本国内でスパイ活動か 身分隠し口座開設 警視庁の出頭要請拒否し帰国 この記事が今日の朝刊トップで出ていたけれど、特に驚くことはない。10年や20年以上前から、日本という国は海外からのスパイ天国と言われていたはず。そんな前より、ちっとも危機管理は改善されることがなく、 例え警視庁の出頭要請があろうと、スパイ疑惑の書記官は大使館通じて拒否をし、堂々と中国へ出国して行ったのだ。 日本は、こんな舐められた法治国家、独立国家でいいのか?尖閣諸島で中国の漁船が日本の海保に衝突した事件、東日本大地震、そして今回のような中国人による、スパイ活動事案。いくら警察当局が、忍耐強くマークして調査を重ね、いざ追求しようとしても、日本の国の法整備が、せっかく追い詰めた犯罪をみすみす見逃してしまうことになってしまっている。証拠を掴んでまさに後一歩・・というところであっても、立ち憚る法の壁。捜査員は、さぞかし歯痒く悔しい思いをしているだろう。 まさに、自国を守れない現状であるとしか言いようが無い。 やはり全て、現行憲法9条に起因するところではないか。『日本の国は、日本の国だけのものではない・・』とか『友愛』などと平然と言う人を総理大臣にする民主党政権ではなお更、国民の生命と財産は守れない。経済も守れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月29日 15時36分52秒
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