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カテゴリ:政治
今回の衆議院選挙の結果で、民主党は8閣僚が落選したことについて、年内解散に踏み切った野田首相に対しての恨み節が相次いだとか・・。落選したのは、自らの力不足だと、自らの非を認めないで、自分たちが選んだ代表である首相のせいにするなんて、何と稚拙で無責任な連中だろう。仮にも、こういう潔くない人たちが、我が国の大臣たちだったなんて・・情けないやら、呆れるやら・・で物が言えない・・。
岡田副総理の、「選挙は、最終的には自分の責任です。執行部や他人の責任にしちゃうというところは、改めないと ... 」の弁は、(珍しく)その通り! 政策についての三党合意だとか、経緯はあったものの、結果としては野田首相は、遅ればせながらでも年内に解散総選挙を決断したことは、わたしは国民の信を問うことを実行し、今までの民主党政権での総理経験者より、ずっとずっと評価出来ると思う。 それにしても、近いうちに首班指名を受けて圧倒多数で、返り咲いた自民党の安倍総裁が、総理大臣に就き、自民党、公明党連立政権がスタートする。3年間で民主党が、あれこれ壊してしまった数々の問題、課題の山積を解決、解消していくには、相当な困難が待ち受けているだろう。しかし、待ったを許されない問題が数多くある。新政権は、(進まない、決められない民主党政権に代わって、)夏の参議院選挙までにも、スピーディかつ、着実に進めていって貰いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月19日 19時47分29秒
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