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カテゴリ:政治
私事だが、年末~年始に掛けて、何かと忙しい・・だけでなく例年と違う雰囲気の年始を過ごしている。こんな時間に、PCを立ち上げているお正月は嘗て無かったのではないだろうか。
我が国は、昨年押し詰まってから政権が変わった。単に政権の移譲ではなく、これからいろいろ歴史的な変化があるかもしれない。 選挙で圧勝した自民党は、その成果にもかかわらず、総理大臣に就任する前の安倍総裁や自民党執行部の面々は喜びよりも、その重責さのためか、緊張感にあふれた面持ちだったのが今も印象に残っている。 長年構築してきたシステムや仕組みを、壊すのは容易い。しかし、それを健全に、合理的に立て直すことは時間、費用、労力が相当に掛かることは間違いない。民主党政権の責任は限りなく重い。かと言って、わたしがここで言うまでも無いが、政権を手にした自民党は責任を前政権に転換している場合ではなく、無駄に時間を費やすことなく(国民には丁寧に分かりやすく説明しながらも)建設的に政策を前に進めていって欲しい。 毎日、新聞の政治面に目を通すと、年末~年始返上して多方面の政策実行のためにアクティブな安倍首相はじめ自民党内閣の様子がうかがえる。 民主党も仮にも政権与党だった経験を少しでも生かして、政権に就く前の批判ばっかりの野党に戻ることなく、自民党や公明党の国家国民の為に熟慮した政策には前向きに、建設的な姿勢を示して欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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