|
カテゴリ:政治
中国海軍の艦船が、海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射した問題、日本政府が、外交ルートで抗議したところ、中国政府は事実関係を調査すると答えたとか・・。
全く白々しいと言うか、表向きはそう言わざるを得なかったのだろう。 前任の米国ヒラリー国務長官の、尖閣列島での中国の軍事的な動きに対しては、日米の確固とした連携をすると示唆したことなどへの中国の焦りなのか、けん制なのか。 いずれにしても、自民党石破幹事長がコメントしたように、日本はその挑発に乗ることなく、中国海軍の艦船が、(通常では有り得ない)今回の行動を冷静にしかし毅然と国際社会に知らしめ、中国政府に抗議することが大事だと思う。 それにしても、民主党政権から自民党政権に移行している現在で良かった。 安倍首相をはじめ小野寺防衛大臣、岸田外務大臣のすばやい連携、冷静で適切な判断はさすがである。 参院選までは、政治的メッセージも経済関係に殆ど終始し、慎重姿勢な自民党。選挙で数を得ることは、大事の前の小事であるので分かるけれど、憲法九条改正、その前に3分の2条項の改正、集団的自衛権の行使、必ず安倍政権で実現して欲しい。今回の対中国問題にも大きく影響することだから。 私事だが・・不覚にも風邪で熱を出してしまった・・(>_<;)早く治さねば!不吉な中国からの大気汚染も、ついそこまで迫ってきて花粉に上乗せしてきそうだ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月06日 20時14分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治] カテゴリの最新記事
|
|