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カテゴリ:政治
今日の国会参議院予算委員会の質疑。
与党の政策に対し、提案したり追及したりすることが野党の務めだと言う事はわかる。 しかし、今日の民主党蓮舫議員、民主党質問の言葉、態度に全く政策の反省の色が見受けられない。民主党政権下での復興支援や復興政策の異常なくらいの遅れを棚に上げての発言としか思えない。 民主党政権下で、大幅に復興の初動さえも遅れてしまっている時に、東北出身の自民党現防衛大臣小野寺氏は、地元に何度も何度も足を運び、被災者のために汗水流して、政治家として頑張っていた人だ。その小野寺氏を前にして、よく平然とああ言う質疑の仕方が出来るものだと呆れるばかり。 彼女は与党だった時代の、公共事業の仕分け担当での横柄な態度、上から目線、何も変わっては居ない。一体何を学習したのか。 野党の立場から与党の立場になり、再び野党の立場に戻っても、自己顕示欲の塊りでパフォーマンス好きの人間としか見えなくて人間的にも政治家としてもその向上性が全く見受けられない。 民主党も、ああいう議員をTVの向こうの国民に見せることが、どれだけマイナスイメージになるのか分かってないのなぁ・・。一事が万事ということか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月25日 19時45分59秒
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