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カテゴリ:映画・TV
昨日の、わたしの書き込みの訂正。
昨日の朝のある番組で司会者が、LIVE映像で出演した安倍総理に対して掛けた第一声は、 「お疲れさま」ではなく、 「ご苦労さま」・・だった。長年、司会者の仕事に携わっている立場で、そこまで非礼な表現をしているとは・・・。 この言葉の違い、意味合いは大きい。「ご苦労さま」は、基本的に目下の者に使う言葉で、 例え、相手の年齢が年下であろうと、国の総理大臣に対して使う言葉ではない。 そこまでその司会者は失敬であり、それは確信的に(番組での従来の安倍総理に対しての発言を鑑みても)発した言葉なのだろう。 今回の、あの番組内の東京オリンピック開催決定のニュースに対して、司会者が祝辞の言葉が全くない報道のリアクションは、安倍首相に対してのみならず、東京オリンピック招致に関わった人達すべてに対しての冒涜だ。 唯一、元プロ野球選手だったH氏の、「良かったんじゃないですか」(それも遠慮がちに?) があったのみ。 そういう番組を報道するテレビ局の責任も重いし、報道する番組としても普通の日本人の感覚ならば違和感を感じる筈。 あのテレビ局は、7年後のオリンピックにおいて前向きな中継、報道をしない覚悟まであるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月09日 08時45分04秒
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