マコの回想録

 １日、安倍総理大臣から、来年４月より消費税が現在の５％から８％に引き上げられることが発表された。

 　福祉、医療、介護、そして東日本大震災の地域の復興、それらの財源の確保のためにも、消費税で確実に確保することが、一番公平な手立てだとわたしは前から思っている。安倍総理を始め安倍内閣は、本当に名実ともに熟慮の上でアクティブに政策を実行するために頑張っていると思う。今更ながら、あの民主党政権時代の迷走はなんだったのだろうか・・と感慨深く思ってしまうのだ。

　安倍内閣、自民党政権の今、それは、幹事長である石破さんの懇切丁寧な説明が描かれている、ブログを読んでも明らかなのだ。

 　http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=v9HvPX9DSG0

 （石破茂　オフィシャルブログより　イシバチャンネル）

 　オリンピックでも、安倍総理は今までの日本にはない、国としての外交を展開しながら、誘致へのロビー活動を積極的に行って、コメントも含め成果を上げた。

　先の、（米国とロシアがイニシアティブでも、駆け引きがあった際など）シリアの生物化学兵器問題にしても、日本の安倍総理は（一部日本のマスコミから言われがちな・・）米国追従といった印象のコメントでもなく、また決して無関心、無責任な印象を与えるものではなく、冷静かつ、毅然とした声明を出している。

　対中国、対韓国についても同じことが言える。 両国が喧々諤々、何かにつけ煽る言動を行おうとも、沈着冷静で、しかし独立国家として言うべきことは、感情を交えず、毅然と発言しているのだ。

　今回の、消費税アップにしても、物の値段が上がることに繋がり、家計にも響くのだから、国民の誰しも手放しで喜ぶ人は居ないだろう。それにもかかわらず、国民の痛みを伴う政策であっても、引いては国のため、国民のために断行せざるを得ないと判断した、安倍総理にわたしはエールを送りたい（・・って私ごときが、エラそうでスミマセン💦）

　しかし、良識ある国民は、「高齢社会になっていっている現代で、福祉も医療も年金も、財源については協力せざるを得ないのではないか、そのためなら仕方がないか・・。」

・・と思っている人も多いのではないかという感がある。

　皆で景気回復、原発処理、東日本大震災復興、福祉充実！の財源確保のために・・

(/・ω・)/ガンバロウ！！