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カテゴリ:政治
法律を作る国会議員が、その基本的な法律を知らないで国会議員に立候補し、それを見抜けぬ一部国民が、当選させてしまった。
参議院議員の代表の一人として招かれた立場で、園遊会で天皇陛下に、直に自己の訴えた文章の手紙を渡すなんて、あの年齢まで生きて来て彼はそれまで世間の何を見てきたのだろうか。 象徴としての天皇陛下が、国の政治に関われない、関わらないという中立な立場であるということ(多くの小学生や中学生でも知識として知っているのでは・・?)を理解してないことは国会議員として由々しきことであることばかりか、そもそも日本人として常識的な礼節さえわきまえていない。 先だってのオリンピック招致達成時にも、与野党国会議員の中でたった一人、否定的発言をした人物でもある。 原発廃止を訴える人間であることを買った人達なのか、俳優としての山本太郎氏を応援したかった人達なのか知る術はないけれど、国会議員として当選させたその国民にも大いに罪がある。 自己を猛省するならば、国会議員として資格がないことを自覚し、自ら辞職すべきなのではないか。この期に及んで往生際が悪いことは更なる醜態でしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月05日 19時04分40秒
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