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カテゴリ:生活
「孝行したいときには親はなし...」 わたしがまだ10代~20代だった頃、母は何かにつけ言っていた。その当時は、母はわたしに、孝行するなら今のうちだよ?と言うイミで言ってるのだろうと思い込んでいた。 今にして思えば、母は遠い昔に亡くなった自分の母親を想って言っていたのかもしれない。 何故ならば今のわたしがそう思うから・・。 お母さん、あなたに親孝行だった娘だとは、全く思わない。だけど、あなたとは世間一般の母子と比べて、相当な年代の隔たりがあったけれど、よく話をしたよね~💦世間話、夫の事、子供の事、あれこれと・・。それでも、もっともっと話す機会を作ればよかった・・と今でも思う。 深まりゆく秋を感じながら、シリアスになってしまう今日この頃。 ところが、現実はいたずらにはそんな想いに浸らせてはくれない。 遠くない親戚のある人が、整形的な障害を起こして、家族何人かでバックアップすることになった。 この2週間というもの、心身ともに忙しかったし、疲労感もあった。 今自分はどうすればベストなのか、ベターなのかを先ず考える。自主的に動いてこそ、自身で納得できるし、自分の心身への負担も少ない。結果は、少しでも相手にも喜んで貰える。ただし、相手のニーズは、しっかり判断して・・、押しつけは控える。 家族とは違い、親戚と言えども、その介護の取るべき行動は、微妙な距離感が存在することも事実だし・・。 いつかは誰しもそういうときが来る。何処も同じ秋の夕暮・・(大謎) 今日の公園の桜の葉っぱは青空に輝いて奇麗な秋色だった。🍂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月14日 18時05分44秒
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