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カテゴリ:生活
誰しも人は、時には寂寥感というものを感じることがあるものなのだろうか。
連休の前後、連休中、毎日何処かへ出掛け、気がつけばあっという間の日々だった。ホッと一段落してみると、物寂しさを感じる。しかし、それは寂寥感とは違う。もっと他愛のない、どちらかというと平常のリズムに戻った一種の安着に過ぎない。 最近わたしが時々駆られる寂寥感は、家族の人数が半分以下に減ってしまったことに他ならない。子供たちが独立したり、仕事上の理由で家を離れたり・・の事情によるもので、決して落ち込むような理由からではない。むしろ祝うべきことなのだ。ただ、理由はともあれ、とにかく寂寥感に見舞われてしまうことがある。 とは言え・・それも年月が解決してくれることなのだろうとは思う。姑曰く、わたしのそれは、一般的に言う「五月病」なのだそうだ(苦笑) 話は逸れるけれど、歳を取ったということなのか、最近自分でいろんな事で拘りを持つようになったと思う。 単に、家事・・と侮るなかれ。掃除、洗濯、料理の分野には、ありとあらゆる工夫の余地が潜んでいる。若年の時には、「メンドクサ~(>_<)」という部分が多かった。それからしてわたしは自慢ではないが、決して几帳面ではない。 そのわたしでも、最近、衛生面、経済面などに於ける効率化、そして料理ではより栄養のバランスと美味しさを追求することを念頭に置くようになった。もちろん、その尺度は人それぞれなので、独自性の域は超えないかもしれないが。 つまり一言で言うと創意工夫ということだ。目的は、自らも含め家族(極小数になったが・・)皆が健康的で楽しく暮らせること 何だか、倫理社会の教科書の文章みたいになっちゃった(^^;) 本日の夕食は肉じゃが。イイカッコの事ばかり書いてしまったが、スポーツジムで二つのプログラムに入って頑張った後なので、重い腰があがるかどうか・・ (=_=)・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月07日 17時01分38秒
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