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カテゴリ:映画・TV
今日の「たかじんのそこまで言って委員会」に、橋下徹大阪市長が番組終了までの1時間半ゲスト出演していた。
久々に、TVの番組で見た気がする。たかじんの委員会の論客レギュラー陣をズラッと前にして、何を尋ねられても、何を突っ込まれても、相変わらず論破しまくり。凄いのは、単なる机上の論ではなく、正攻法で自分の理念にぶれることなく、論理的にかつ、今までの実績を交えて話すこと。そして、理屈ではないオーラがある。 さすが、TVの前でのパフォーマンスも上手いし、意図的かどうか分からないが、番組を盛り上げる方向に饒舌である。市民、府民、引いては国民を説得出来る説得力は政治家は必要不可欠だと思う。無論、それを裏付ける政治家としての実行力も欠かせない。 わたしは橋下氏の考え、全てに賛同するわけではないが、尤もだ、と思うところもある。 今は、大阪府市統合に続いて、都構想実現に向けて活動することになると思うけれど、その結果が出て落ち着いたら、維新の会がどうあれ、きっと彼は国政に出てくると確信している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月29日 22時29分40秒
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