安倍首相は、集団的自衛権の行使容認を踏まえて、法整備を整える為、近いうちの内閣改造で、安全保障法制を担当する閣僚を新設する方針を明言したとのこと。
その担当大臣に石破幹事長の名前が挙がっているとか。まさに適材適所ではないだろうか。特に安全保障についてはエキスパートと言ってもいいと思う。幹事長の後任には、菅官房長官を充てるという噂も・・。高村副総裁も安全保障関係でも、大臣として経験者だし。自民党は民主党と違って、人材が豊富で、逆に安倍首相も悩むかもしれないなぁ。
いずれにせよ、国家国民にとっての基本中の基本的な法整備に於いて、ぶれないで綿密で確実な法整備を期待したい。国会審議において、野党が足を引っ張らないことを願う。