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カテゴリ:社会
広島の大土砂災害。現在の情報では、多くの家屋が土砂によって流され、押し潰され、たくさんの住民が生き埋めになり、36人もの尊い命が奪われている。救助に当たった消防員までが二次災害に遭い、亡くなっているようだ。
何とも、余りに痛ましくて言葉が出ない。 広島の自治体が、自衛隊の災害部隊活動支援も要求し、救援の環境の悪い中での、住民を救うべく、必死の活動になっているようだ。 大阪では真っ青な空に真っ白な雲が広がっていて晴天ではあるけれど、こんな天候でも、やはりどことなく湿った空気をわたしは感じる。 今年の夏は大雨、台風によるどしゃ降り、頻繁に起こっていて、地盤が緩んでいる上、更にピンポイントの集中豪雨では、山や川に近い住宅がある人々が被害を受けている。日本の国土は、山地も多いので、こういう大きな災害があると、激しい雨のたびに不安になる国民も多いのではないだろうか。 費用はとてつもなくかかるだろうけれど、大地震での海辺に近い人々と同様、国レベルで対策を早急に考え、実行するべきだと思う。 今回の土砂災害で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げ、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 そしてまだ、安否が不明な方々がご無事で救出されることを祈らずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月20日 21時36分09秒
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