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カテゴリ:社会
だんだん淋しさを感じる季節に変わってゆく今日この頃。msnの記事をチェックしていてショックを受けた。テレビ東京「田勢康弘の週刊ニュース新書」(土曜前11・30)でまるでその番組で飼っているかのように、司会者やゲストの前を行ったり来たり自由気ままな立ち振る舞いをしていた看板ネコ「まーご」(と言うらしい)が、10日、午後9時に心不全で急逝したというのだ。
大の猫好きのわたしは、番組を見るたび、画面に現れるその猫に目を細めていた。残念・・。 今日は、朝から晴天に恵まれたが、かなり風は強く、バイクで外出中も風の抵抗をもろに感じた。 昨日は、2週間ぶりのスポーツジムの参加で、気合が入っていたゆえに、2つ続けてのエアロビのプログラムに参加した。汗だくになったが、思ったより疲労のダメージは無かった。 日本列島をほぼ縦断し、あちこちで爪痕も残して行った台風が過ぎ、寒さも増してきた。冬に突入するまでの、過ごしやすい短いこの季節こそ、好天気が続いて欲しいと願わずにはいられない。 ところで韓国。いったいあの国って、どこまでネガティブなのか。自国のメディアが書いた(産経新聞の記者が日本語で引用したという)記事についてお咎め無しで・・。民主主義の国家としての体を成していない。 【本紙前ソウル支局長起訴】「自由を侵害」、日本新聞協会「抗議決議」を採択 日本新聞協会が主催する第67回新聞大会が15日、新潟市内で開催された。大会では、韓国の朴(パク)槿恵(クネ)大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(48)の起訴に対する決議が採択された。安倍晋三首相が消費税率10%への引き上げについて年末までに判断するのを前に、昨年に続き、新聞に軽減税率適用を求める特別決議も採択された。 (中略) ●産経新聞前ソウル支局長の起訴に対する決議 ソウル中央地方検察庁が産経新聞前ソウル支局長を名誉毀損(きそん)で在宅起訴したことに対し、日本新聞協会は強く抗議する。 報道の自由と表現の自由は、民主主義社会の根幹をなす原則であり、韓国を含む民主主義国家群は憲法で保障している。しかし、今回の起訴は、この原則に反して言論の自由を侵害し、人々の知る権利に応えるための取材活動を萎縮させる行為であり、速やかな処分の撤回を求める。 (2014.10.15 産経新聞より) 日本の、そして日本人の名誉の為にも頑張れ~~日本新聞協会! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月16日 17時12分25秒
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