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カテゴリ:政治
今朝のある番組で、昨日の夜の安倍総理の解散総選挙会見の内容について評論家などのゲストがあれこれトークしていた。そのゲストの一人、漫才師のロザンの宇治原氏が、
選挙をすることにあれこれ異を唱える人がいるが、そんなことに異を唱えるより、選挙にて国民は政治家たちの公約や話を聴くことによって判断して選ぶという前向きな考え方をするべきだ、総理が解散して選挙を行うと言うことがオカシイと言うのは筋が違う ・・ と言うような内容の意見を言った。Wao♪~芸能人の中にも(後ろ向きな考え方の野党みたいなのではなく)しっかりした考え方の人もいるんだなぁと嬉しい思いがした。その場に居た、評論家の伊藤敦夫氏は、それに対し異論がある表情をしていたが・・。 そして、今夜のBSフジのプライムニュースでは、久し振りに民主党元総理だった野田氏が出演していた。民主党の中では、少しまともかなぁ・・と思ったりしたが、所詮そこは、民主党議員としての域を出ない。昨日の安倍総理の解散総選挙記者会見の内容について、訳が分からないと批判していた。わたしは、昨日の記者会見は、正論で、確りと筋が通っていると思った。全くメモを見ることもなく、全て総理の信念を持って行動に臨んでいるので、官僚などが作ったものではなく、率直に自らの言葉として語られたのだと思う。 なぜここで選挙なのか?安倍政権で、しっかり国益に直結する、アベノミクスを行使する中で、着実に成功させていく手段として、よりベストな環境、タイミングを計ろうとした為だと思う。政治は一筋縄で行くものではないということは、元総理だった野田氏もおそらく承知している事とは思うが、悲しいかな、民主党の中に居れば志も歪曲されたものになってしまいそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月19日 22時33分05秒
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