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カテゴリ:お出かけ
京都において1年中で最も観光客で混むという11月最後の連休を避け、土日のピークをも避けて平日に行ったというのに、やはりそこは行楽のシーズン・・。行きは叡山鉄道、帰りもそうするべきだったが、行き掛り上、市バスに変更したらただ事ではなかった・・・💦
京都市内へ向かうその系統の路線バスは、ダダ混み状態で、バスのステップ直ぐにもう乗客でイッパイ。 運転手さんの案内で更に詰め詰め状態で乗車した。(通常の通勤時でもきっとこんなではないだろうに・・。) 次のバス停、またその次のバス停、それぞれ20人以上バスを待つ人で並んでいて、やはりバスの運転手さんが、 「後車のバスも混んではいますが、現在このバスは満員で乗れませんので後車を検討願います、お時間に余裕のある方はどうぞ、徒歩にて現地までお向い下さい」・・とバスの車内外にマイクで案内している。そして車内の後方に乗っている場合、降りるとき、前方の料金箱まで混雑でいけないので、一旦乗り口のところから降りて前に廻って料金を払う方法を取っていた。 ちなみに、紅葉狩りをしたお寺に近いバス停から 京都市内、河原町通まで小一時間掛かった(>_<)💦 電車🚃だとおそらく、その半分近くの所要時間で済んだだろうと思う・・。 ランチするにも、何処でもお寺界隈の食事処は満杯。なので、河原町通へ向かうことになった。 さて、紅葉については、どこも京都のお寺は風情がある。詩仙堂もその名前のように、ゆったりとした雰囲気で、庭の紅葉風景がどこか田舎の故郷(わたしは大阪生まれだが・・)を思わせるような感じ。 曼殊院門跡は、皇室ゆかりの由緒あるお寺だという。確かに門構え、屋内の雰囲気は厳かなイメージ。 <詩仙堂の庭> <曼殊院外壁> <曼殊院紅葉> さらにもう一度、京都のお寺に行く予定をしている。そこはわたしの中で、紅葉の映えるお寺としてはダントツのスポット!上手く写真が撮れたらまたアップしよっ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月01日 11時19分55秒
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