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カテゴリ:政治
それでも、橋下市長の方針の中に私は異論もある。それは、公立学校の校長の公募制度。だって、国の将来にとって、子供の教育は、特に大事。昨日、今日、突然教育の現場に突然、教育について素人の人が、あれこれ教育のプロの教師に、支持、指導出来得るとは思えない。生徒と何年も関わってきた先生の管理者として成り立つとは考えられない。
知ったかぶって、それを行おうものなら当然、教育の現場は混乱する。先生たちどころか、一番迷惑を被るのは誰より生徒たち、子供たちだ。どんな仕事もそうだと思うが、特に教育こそ経験が大きくものをいうに違いない。 学校の現場に限らず、家庭内であっても、親は子供を育てるにあたって親として子供と接触しながら経験を積んで学習していく。突然、教育者のトップに素人の人間を持ってくる公募制には賛成出来かねる。 区長の公募制とは又違う判断が必要だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月07日 18時57分28秒
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