マコの回想録

　整形外科にて初めて膝と股関節のレントゲンを撮ってもらった。
そのドクターは、とある大きな総合病院で副院長まで務めて退職後、とある病院の外科医になっている、評判の医師。

　「骨の軟骨も、骨自体の密度も、しっかりしているし、骨のカーブも奇麗です。普段、運動されてる効果がしっかり出ているようですね。」

・・とのこと・・。じゃぁ・・何故に膝や股関節～坐骨に痛みが走るのだろうか？

　「運動も急に激しい動きとかは、気をつけたほうがいいですよ？　それと同じ姿勢で長く座ったりすると、
脊椎から伸びている神経を座ることによって圧迫して痛むということもあります。」


　・・・なるほど・・・。

　それはそれは、わたしの左右の👣足の足首、膝、太腿に至るまで伸ばしたり、あっちに曲げ、こっちに曲げ、「これは痛みがありますか？」と、懇切丁寧に診察して戴いた。感謝の限りです。
　やはり名医と言われるだけあるのだと思った。そして、その医師は、リスクの大きい手術は出来得る限り避けるのだと言われている。

　レントゲンの費用は掛かったけれど、１０枚近く丁寧に撮って診て貰って、取り敢えずはホッとしたところ。
原因は骨に異常なしという、大きな消去法を行うことができた。
今日の医師は優しい人なので、敢えて言わなかった気がするが、努力して、
ウエイトコントロールしよう～っと(-_-;)（涙）