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カテゴリ:政治
大阪市住民投票において、僅差で橋下大阪市長、松井大阪府知事の都構想は敗れた。
直後の橋下市長の会見は、一見覚悟を決めたという感じの爽やか表情のサバサバした会見ではあったが、心中はやはり「もうちょっとだったのに・・」と言う悔しい思いがあったには違いないと思う。 TV番組のデータ結果によると、大阪市民の、自民党支持層の55%くらいは都構想賛成票を投じたようだ。 大阪都構想を反対した野党大阪市議員たちは、都構想そのものへの反対よりも、共通の敵である維新の会に対する、党利党略の手段だったように思う。なので、共産党と自民党が結託するような異例の事態が起こり得たのだ。 到底、純粋に大阪市民、大阪の幸福の為、未来の為を考えてとは思えない。投票の結果はわたしとしても、とても残念な結果となってしまった。 今の時点では、橋下市長は大阪市長の任期を全うしたら、政界から退くと言っているが、将来的にはいつか、推薦されて国政に出ることになる気がする。政治家としてのパワー、改革の意欲、逸材の人材には違いないから。 橋下市長、松井知事を始め、都構想スタッフの方々、お疲れ様・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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