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カテゴリ:政治
今日の衆院特別委の民主党辻元清美氏の質問。与党の法案に対して、兎に角なんだかんだと言葉の揚げ足取り、反対のための矛盾点探しばかり。多分、中谷防衛大臣は本質は分かっておられるには違いないが、この法案に対する詳細の認識は遥かに安倍総理の方が上回っていると思うし、正直、防衛大臣は弁論が得意ではなさそう。
そこを、民主党初め野党は、総理より防衛大臣に何かと答弁を求めている感じがある。 日本に周辺国からの危機が及んだ際の危機管理と法整備は、独立国として至極当然のことである。とすれば、周辺の安全のためにも米国と安全保障関係を結んでいることの基本的な世界常識の見解として、あたり前の相互の結束環境を整えることに、何故戦争が始まるとか、戦争と見做されるとかいう見識が出てくるのか、全く理解出来ない。 民主党、こんな党が一時でも(3年間も?)政権を担っていたなんて・・・今考えても、何と恐ろしいことだったか。その間、世界から経済においても、外交においても、信頼を失墜し、日本国、国民の多大な国益を損なったことは周知の事実である。それにも関わらず、現在においても民主党はその反省に立っていないし、その認識さえも薄いのかもしれない。その党がこの期に及んでよく言うわ!と全く腹立たしい思いで、今回も国会を見ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月28日 13時54分47秒
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