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カテゴリ:政治
橋下大阪市長が、松野順久氏たちの維新の国会議員の安全保障関連法案の対案の件で猛反発していて、集団的自衛権の考え方の食い違いで、橋下氏が、維新の会に居る意味が無いと発言したとか。
そんな食い違いは想定内。前から松野氏や江田氏らと、橋下氏が安全保障の考え方に於いて、一致するとは到底思えなかったから。決裂する日が来ることは火を見るより明らかだ。 そもそも、かつての維新の風が吹いた時に、人気低迷した民主党から離脱した面々が、今さらのように、民主党に吸収されていく過程のようで・・すこぶる茶番で、開いた口が塞がらない。繰り返しになるが、橋下氏離脱の後の維新の存在なんて、独創性も魅力もなく、少しでも数が欲しい民主党にとっては好都合に他ならない。 松井大阪府知事も橋下大阪市長も大阪維新の党なる、地方の党を作らないとしたら維新を離脱する一途をたどるに違いないと思う。としたら、直ぐにでないとしても、周囲にも押され、いずれ橋下氏は国政に出ていくことになる気がする。その際、自民党とのスタンスは微妙かもだが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月09日 18時34分13秒
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