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カテゴリ:社会
一連の中学生2人の殺人事件。犯人と思しき45歳の男は、空々しく車の同乗者の犯行を主張している。ろくでもない弁護士が付いたとしたら入れ知恵かもしれない。
おそらく、捜査に当たっている警察関係者は、逮捕するだけの確証を掴んでいる事には間違いない。捜査の展開により、事と次第で明らかにされていくのだろう。 死刑廃止論者に言いたい。あなた方は、何の非も無い12歳の少年少女をこれだけ無残に殺害された親の前で、それを主張することが出来るのか?!・・・と。 わたしが親なら、可愛い我が子を無残に殺めた人間を同様か、それ以上の痛みと苦しみを与えて命を絶たせたいと思うに違いない。例えそれでも我が子が生きて戻って来ないとしても・・。それが親族として当然の被害者感情と言うものではないか。 加害者には厳罰を処して貰いたい。 某TBSの報道番組で、『中学生を過去に拉致して金品を奪って捕まった前歴がある、この加害者を放置していた警察は何をしていたんだ・・』と言うコメントを出したバカ評論家がいた。警察は逮捕して検察庁に送って起訴するが、裁判をして判決を下すのは裁判所である。その後、警察が何が出来るというのだ?こんな基本的な常識も分からない評論家が、専門家然として上から目線で物を言う。それを否定もしない番組も番組。レベルの低さが窺える。 怒りの矛先を誤っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月22日 16時06分55秒
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