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カテゴリ:社会
今回の台風による大雨で甚大な被害が出た、茨城、栃木、宮城、各県などの水害の状況をTVなどで見るにつけ、痛ましく、気の毒でならない。自治体、関係各省のバックアップ、特に自衛隊による救助が急がれる。
全国の河川においても、今後どのような災害で同じようなことが起こる可能性がある。過去に被害が無くても、検証して対策を練る必要がある。 民主党の時代に、得意げに「コンクリートから人へ」とか言って公共授業が悪のように、あちらこちらで廃止することを誇らし気に決定していた。しかし、今回のような災害が起こって、今後対策として、どうすれば防げるのかという事を建設的に考えて行かないといけないのは言うまでもない。あの時民主党に賛同していた、他の野党やマスコミは、今回のような災害で甚大な被害が出た時は、自分たちの発言は無かったことのように澄ましているのだろうか・・。 現実的でない民主党のことはさておき、現在の与党、政権を担っている政治家は、しっかり対策を検討し、有効な手段を講じて欲しい。国民の財産や命を守ることに直結する予算は、ムダ遣いでは決してない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月11日 18時47分54秒
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