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カテゴリ:政治
安保法案の一連の国会の様子をTV報道で見ていて唖然。ヒドイ余りにもヒドイ、安保法案反対野党たちの行状。
最初から、「セクハラ」誘発有きでピンクのハチマキを巻いた反対女性議員が全面に出る戦術、参議院議長、鴻池氏の委員長進行の阻止行動を守ろうとする自民党議員たちの上を乗り越えようとする多数反対野党議員・・。 これが、大人の、しかも選挙で選ばれた国会議員のやること? 選挙こそが民主主義の根本。選挙で多数選ばれた人を否定することは民主主義の否定に他ならない。子供たちにその矛盾をどう説明するのか? そもそも、反対野党や、毎日、朝日新聞などは「強行採決」と豪語するけれど、選挙で国民が選出した結果、多数の国会議員が、国会での審議の結果決議することが、何故強行なのか、定義そのものが間違っているし、間違ったレッテル貼りを平然とやっている。 これだけ審議に日数を掛けた結果なのだし、そもそもが、反対野党は、国会で本質論の審議をする気が無い、どう転ぼうと、反対の姿勢を変える気など根本的に無いのだから、これ以上審議しても時間と税金の無駄遣い。 多くの日本人はもっと賢明だと信じたい。既に弾道ミサイルを発射せんとする北朝鮮の脅威、中国による東シナ海、第一次、第二次列島線の軍事基地拡大せんとする脅威、(いくら戦後70年の平和ボケだとしても)備え無ければ日本の安全はいつどうなるか分からない。安倍内閣はそのために世界から観ても、ごく普通、あたり前のことをしているに過ぎない。 「戦争反対」と反対派はデモっているが、日本人の一体誰が、戦争を希望しているのか?安倍内閣は戦争にならないための抑止に繋がる法案を決めようとしているのに・・。 わたしは、日本人の多くが安倍内閣が日本の国、日本人の為、引いては国際社会の為にやろうとしていることを信じている人が多く居ると信じている。それはサイレントマジョリティで、大声をあげて「反対」と言う人たち以外のひとたちなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月18日 18時20分17秒
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