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カテゴリ:政治
録画していた昨日の衆院予算委の見られなかった部分をあらためて見て唖然!分かってはいたものの、ここまで酷かったか~と感じた民主党議員の質問。
中でも枝野議員、山井議員。そもそもが、枝野議員の質問の姿勢を見ると分かるのだが、質問する相手である、安倍内閣の方を向いていない。質問中、たまにチラッと内閣側を見る程度で、殆ど、自分たちの政党や野党側に顔が向いている。いったい誰に向かって質問しているのだろう?と呆れるほど。自らの主張に自信がなく、仲間を始め野党側の人達の同意を得ようと表情を窺っているようにしか見えない。もう、質問の内容以前、姿勢、立ち位置さえ問題である。 山井議員に至っては、安倍内閣に質問と言うより、自らの議論に酔っていて、内容的には、左翼のプロパガンダを彷彿とさせる。内容的にも、最初から思い込みの激しい、一方的な主張である。民主党全般に言えることなのだが、ただ、ただ、安倍政権、安倍内閣の為すこと言うことに批判一辺倒であって、建設的な代替案がまるでない。 どのように攻撃したら、安倍内閣を悪者に出来るのとしか頭にないように見える。 そもそも、景気に対する手立てについても、民主党政権下の最悪さを棚に上げて非難している厚顔さにほとほとあきれるばかり。ブーメランであるのが分かっていない。反省が感じられない。 今日は、昨日の移り気なお天気とは違って、今朝の冷え込みがあったとはいえ、南の方は眩しい陽射しに包まれている。しかし、風は強い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月09日 14時12分42秒
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