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カテゴリ:自然と季節
正式名称「国営公園 淀川河川公園背割堤地区」という。木津川と宇治川を分ける背割堤約1.4キロメートルに植栽された桜は「ソメイヨシノ」で249本。他にハナミヅキ52本が植えられている。桜のトンネルは圧巻。 (一般社団法人 八幡市観光協会HPより) 前日の1日と翌日3日が雨予報で、2日はそこそこのお天気に恵まれた。それだけに花見見物の人手はかなりのものだった。臨時駐車場が満杯にならない早めの朝の時間に出て正解だった。 背割り堤の桜はほぼ満開だった。上記の観光協会のHPにもあるように、京都八幡市の背割り堤は木津川、宇治川、淀川の三川合流地点がある地区である。当日は晴天とまではいかなかったが、風も殆どなかった。桜のトンネルの堤防を往復すると、ほぼ3キロ歩く事になって、汗ばむ💦ほどの良い散歩コースである。 以下は当日撮った写真をアップ 堤防と言っても、川の水の無い部分が多い。そんな中でも一部川の水を背景にした桜。 わたしは桜の中では最もソメイヨシノが好き。でも、次の写真のヤマザクラもいいなぁ🎵 桜のトンネルの堤防を降りると、写真のように芝生になっていて、もっと下の平坦なそこでは沢山の人がシートを敷いてお弁当を食べたり家族やと友人などのグループで花見を満喫している。まるで桜の枝が巨大なルーフのようだ。 そう言えば、このブログの背景も何年も前にその背割り堤で撮った写真のもの。 結構、知る人ぞ知る感じの桜の花見場所としては穴場的存在だったのに・・・昨今はとうとう新聞などでも紹介されていて、どんどん人が増えそう(・_・;) 今日なんかは、大阪城公園や、天満橋や桜ノ宮付近の大川沿いの桜も満開のピークを迎えていて、そろそろ散り始めるのではないかと言われている。今年はもう、そちらへは行く元気無いなぁ(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月05日 17時26分35秒
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