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カテゴリ:社会
まさに地獄のような世界に遭遇した思いだったに違いない。大学生の寮で生き埋めになって、運良く生還で助け出された学生の人、『意識戻ったら鼻先に天井』があって、助け出される前に動けない状況の中で、家族充てに📱携帯に遺書を打ち込んだのだとか・・・。
14日未明から続く一連の熊本での地震。これだけの規模のものが、こんなに長く続いてるのは、日本で前代未聞ではないか?毎日、断続的に続く地震に怯えている熊本の人達はどんなに不安であろうか。政府も自衛隊の災害対策の人員を2万5千人に増やして、きめ細やかな対応を指示しているという。各自治体に於いても警察、消防、医療関係などが援護に駆けつけているようだ。安全に万全を期して、しかも性急に行方不明の方々、怪我している方々、ライフラインで困っている人々を救助して貰いたいと心から願う。 当方にも熊本に親戚があって、電話連絡にて安全を確認した。しかし、まだ続いている地震は決して安心できないのが現状だ。 その熊本の地震とは無関係だが、わたしにはある悲しい知らせが入った。人間の命ってこんなにも儚いものなのかと、縁者の死に直面する度にショックを受けてしまう。つい先日まで、桜や写真だ、と浮かれていたことさえ虚しく思えたり・・。 熊本の地震、早く収まって欲しい!そして早く行方不明の人を救出してあげて!きっと皆そう祈ってると思う。 意気消沈の今のわたしは、多くを語れないな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月17日 13時38分02秒
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