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以前にもここで述べたように、個人的には小池百合子氏という知る限りの人物像では、わたしは好きではない。だが、政治は好き嫌いだけでなく、優先されるべきは能力、手腕かもしれない。勿論ルールは大事。
小池氏は、正式に自民党という組織の本部に申し入れ、了解を得る前に勝手に立候補してしまったのだから。しかし、勝てば官軍ではないが、立候補して小池百合子氏は都知事に圧勝で当選してしまった。 事実上、都民の民意を得たことに間違いはない。最初からの手順としては掟破りではあるが、民意を得てしまった以上、自民党都連も大人の判断をしなくては仕方がないのではないか?小池氏に対する姑息な無視や嫌がらせが存在するとしたら、余りにも大人げないし、負け犬の遠吠えのようで見苦しい。 ネットでも、そういう行為の都連の議員には激しいバッシングが横行しているという。小池氏の当選の圧倒的な得票数を鑑みれば、大人げない自民党都連に対する都民の反発は当然であり、推して知るべし。 安倍総理のように将来を見据えて大人の判断、行動をしないと、次の選挙で都民のきつい判断が下されることは必至。 自民党都連か政界のドンか何か知らないけれど、驕れるものは久しからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月05日 16時46分22秒
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