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カテゴリ:スポーツ
ここ一連の日大と関学のアメフットでの日大選手の違反行為の事件。
一番の被害者は間違いなく、違反行為でタックルされて怪我を負った関学の選手。加害者である、日大の選手の行為は許されるものではないことは確かだという上で、それよりずっとヒドイのは日大のアメフットの元監督であり、コーチであることは歴然としている。何より、あのTVで何度も繰り返し映し出される違反行為の映像と日大の選手や監督の様子。 自分の犯した行為を悔やみ、相手選手に詫び、その違反行為に至った経緯を顔も名前も公表しながら記者会見に応じる加害者である日大の、まだ20歳の選手に引きかえ、日大の元監督やコーチは、選手に指示した言葉は認めつつも、その意味は怪我をさせろと言ったのではないとか、言葉が足りなかった・・とかこの期に及んで何と卑怯なことか! 全く、スポーツの指導者として有るまじき人間。大学の監督を辞任どころか、若者の大学の経営に携わるポストも辞任すべきではないか。おそらく世間の人はみんなそう思うのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月23日 17時50分27秒
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