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カテゴリ:社会
昨日早朝、大阪府吹田市の交番で1人の警察官が包丁で多数カ所刺され、拳銃が奪われた事件。その後の通報や、捜査により大阪府警総動員で容疑者は逮捕された。しかし、容疑者は精神疾患があるらしく、今後罪が問われない可能性も大だ。現在、被害にあった26歳の前途ある警察官は意識不明の重体であると言う。
これまで、ブログの書き込みはこういった事件についてはコメントを書くことは殆ど無かったと思う。 しかし今回の事件は、余りにも身近で、残忍な事件で悔しくて黙って居られなかった。 今後、市民、府民を守る警察官の交番などの安全確保を徹底的に対策を講じて欲しいと思う。そもそも、犯罪者に対してであっても、警察官の拳銃使用は日本の場合、かなりの制限が設けられている。これも一つには憲法九条の足枷も影響している気もする。 今は何より被害にあった重体の警察官のご回復を心から祈るばかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月17日 18時17分04秒
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