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カテゴリ:主人の事
胃瘻を造設して初めてのペグ交換を、先日してきました。 造設した病院に行ったのですが、介護タクシーで往復1時間 交換まで一時間待ち(予約時間より早く着いてしまいました) 交換に15分 会計と介護タクシー待ちで1時間 その間主人は、ストレッチャーで、窮屈な状態でした。 ペグはバンパーチューブ型から、バルーンボタン型に交換し、 次からの交換は、2か月に一回往診で交換出来るので、助かります バルーンボタン型の栄養注入の方法は、ペグについている印と 延長チューブについている印を合わせ差し込み ロックするまで回すのですが、回し過ぎなのか 試しにチューブを軽く引くと、外れてしまいます 2〜3回試して、やっとロックがかかったようなので 外れないかドキドキしながら何とか無事注入出来一安心 今までに2回加圧バックの接続部分とチューブの接続部分が外れて 大変な事になりました
それから今回ちょっと驚いた事があります。 介護タクシーの事ですが、主人が気切しているので、 医療従事者の方とドライバーの方2人になります。 料金は前にも乗ったので大体検討はついていました。 今回初めて病院に向かう途中痰が絡んできたので、タクシーの中で吸引を頼みました。 医療従事者の方から、「吸引器消毒の為料金がかかりますが、良いですか」と聞かれたので、 「お願いします」と答えました。 手順を見ていたら、プラスチック手袋をし、引き出しを開け消毒綿を出したのです。 ちょっと違いますよね。「そこはまず準備してから手袋でしょう」と、心の中で 突っ込みました。そして吸引は気切のみ 料金は通常料金に吸引代プラス3000円でした 今度乗る機会があったら、吸引器持ち込みにするぞと思った出来事でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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