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カテゴリ:主人の病気
昨年の6月22日は月曜日でした。
2日前の土曜日の午後から、熱が出たのですが 自己導尿していたので、尿路感染からの熱だと思い 泌尿器科にいって薬をもらって来れば下がるだろと気楽に考えていました。 月曜日 病院を泌尿器科に行こうか、脳神経外科に行こうか迷ったのですが、 発熱から2日もたっているので、脳神経外科に行く事にしたのです。 主治医からの診断は、「やはり尿路感染からの発熱で、通院も大変だから、 1週間位入院して、治療しましょう。」でした。 まさかこの入院が5ヶ月もの、長い入院になるとは思ってもいませんでした そして入院から1週間しても、熱が下がらず、レントゲンの結果肺炎になっていました。 7月6日主治医より面談がありました。 1 睡眠中14~15回無呼吸になる。 2 誤嚥防止の為鼻よりチューブで栄養注入 3 抗生剤変更 4 気管支切開・胃瘻を家族で検討してほしいとの事 主人は発病してから、主治医に絶大の信頼をおいていたので、 自分で調べる事はせず、治るものと思っていました。 そんな主人に私も何も言えず今まで来たので、 今さら主人の気持ちを聞くことが出来ませんでした 主人の発病から、私なりに調べてある程度の事は、分かっていたつもりだったのですが、 こんなに早く決断する日が来るなんて、それからの私はどう決断していいかそればかりを 考える毎日でした。 病院から帰ると、パソコンに向かっては、同じ病気の方、介護をしている方の ブログを訪問していろいろな情報を得ようと必死だったと思います。 入院してから2ヶ月近く過ぎた頃 深夜呼吸困難になり自発呼吸困難とゆうことで、人口呼吸器装着になりました 此の後の事は、また改めて書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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