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先日往診クリニックの医院長が、初めて往診に来ました。
医院長とは退院時に面談があり、優しい口調の中にも 自宅介護で覚悟をしておく事の話があったのですが、 その時は「何で今そのような話をするのだろう」と、 思ってしまい気持ちが凹みました それからは医院長とお会いすることもありませんでした。 (往診には交代で、他の医師に診て頂いていました) 今回の往診の目的は、主人の病気のことではなく、 生活のケアの事でした 車いすでの移動のリハビリを始めた事から、 医院長が主人にこれからしたい事を聞き、スポーツが好きな事を話してたら 「ではもう少し車いすでいる時間を延ばせるようになったら 野球観戦に行きませんか?」と仰いました。 主人の返事は少し間がありましたが、頷きました 実現するにはいろいろクリアしなくてはいけませんが、 主人が前向きな返事をした事に感激です 今月から訪問看護を、週6日から、4日に減らしました。 減らした曜日は訪問入浴の日で、ケア的に良いと思ったのです たまたまなのですが、減った2日が同じ事業所になりました。 そこで減った事業所の訪看さんから言われたのが、 「前日体調不良で入浴出来なかった場合、摘便と清拭が重なり、 時間内(90分)でのケアは無理なので、延長した分は自費になります」と そこで「清拭は私がやりますので、延長はしないで下さい」と話しました その方は摘便の日でも、ケアの時間が速い方でした。 私は主人の体調が落ち着いているので、ゆっくりする時間も必要かと思い減らしたのですが、 訪看さんから言われた時、複雑な気持ちになりました ※ 自費の件ですが、もう一つの事業所の訪看さんに聞いた所、週一回の延長は 特定医療費で診て頂けるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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