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カテゴリ:主人の病気
往診医から話があった膀胱瘻を先日造設しました。
(膀胱瘻とは、膀胱の排尿機能に何らかの障害があり、正常な働きができなくなった場合、強制的に排尿を可能にする尿路変更術のひとつである。 下腹部の腹壁を通して膀胱内に直接カテーテルを挿入し、体外に尿を排出する方法のことです。ネットから抜粋しました。) 往診医から2〜3日の入院での造設と聞いて紹介された病院に 診察に行ったところ、その日のうちに腹壁に通常のカテーテルより小さい穴をあけ 細いバルーンのついていないカテーテルをいれ 3週間後、通常の穴をあけバルーン付きのカテーテルを入れます。 そして3週間後の状態でフォーレ交換は自宅になるとの説明がありました。 入院ではなく通院で造設するとの事でした 心の準備がなかったので主人も私もちょっと戸惑いましたが、 主人は環境の変化に敏感で入院は不安もありましたので、 お願いすることにしました 膀胱瘻の話があった時はまた主人が痛い思いをするのだと 否定的な気持ちになってしまいましたが、 今までのようにフォーレ交換のたびにうまく挿入できるか心配することはなくなるし 尿路感染のリスクも減るとの事なので、造設して良かったと思えるようになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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