|
カテゴリ:反省
先日の夜栄養注入後一時間ほどして
主人咳き込みだしたので、カニューレの脇から痰の漏れだと思い 吸引したところ脇からは半固形のラコール カニューレからは少量ですが血痰慌ててしまいました ヘルパーさんからたまにそうゆうことはある事は聞いていましたが 主人は初めてでした。 丁度ヘルパーさんの訪問時間だったので、吸引はヘルパーさんに頼み 往診クリニックに電話をしたところ医師から吸引をまめにするようにとの指示 それから酸素吸入をすることになり酸素吸入器を往診医が手配してくれ、 一時間ほどで酸素吸入器・停電の時使用するボンベを持ってきてくれました。 酸素吸入後、間もなく主人の呼吸も落ち着いたので 熱を測ったらなんと39.8℃すぐに 解熱剤を注入したところ熱は、下がりました。 これが酸素吸入器とボンベです。 なぜラコールが逆流したのか? 原因はカフの空気が通常より少なくなっていたこと、 それから尿が詰まってしまいお腹がパンパンになっていたことでした。 朝8時に尿を捨てた時はいつもの量で変わりはありませんでしたが 夜の21時に確認したところウロバックに60CCか出ていませんでした。 完全に詰まっていたのでした (ウロバックに見た目を考えてカバーをしていました) 退院から2年主人の体調も大きな変化がなく安心し訪看さん・ヘルパーさんに頼り切り 退院当時の気持ちが薄らいでしまった私の不注意からです。 今は酸素吸入はしていませんし熱も出ていませんが、 もう一回気を引き締めないとと反省です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[反省] カテゴリの最新記事
|