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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
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息子と二人で診察室に入りました。
息子の診察のときはいつもそうするのです。 ドクターは、「おかさんから」とおっしゃったのですが、息子が、自分から、と言いそうなりました。 「お皿割ったり大変だったらしいね」 え。。いつ話したんだろう。 息子はまだ100%は心を開いてないように思えました。 途中で話がそれてしまった感じも。 でも、もう大人として扱われること(特に学校で)がいやだということははっきり言っていました。 ドクターは、私に、親元から離れて一人暮らしをさせては?と。 学校の寮があるけど、どこまでお金がかかるんだ~~~ でもまた、逆上するようでは僕も心配だ、とも それはいえてます。 デパケンが朝、夕、眠る前にそれぞれ増えて、頓服としても出ました。 私に対しては、『大変そうだね』 私は私の腕をねじ上げたときに笑って見えたのが怖かった、といいました。 ドクターはそれは心の苦しさから、顔がゆがんでいたのでは、とおっしゃいました。 そういうこともあるんだ・・。 学校のことも、もう1日でも休んだら留年、ということを話しました。 何を話したのか、15分では収まらず、延期してごめんなさい。 先生、診察室にはいると早口なのはハイだからじゃなくて、時間がないからです☆ 血液検査が思ったり高くて、お薬代が足りなくなりました。 持っているだけ払おうと、外食できないというと、息子は一人で帰ってしまいました。 結局、後日主人が全額払うということになって、とんかつ・ひつまぶし 弁当を火って帰って、一人で食べました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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