なぜ高見盛に?!
なぜか、大相撲の高見盛関になった夢を見ました。 気持ち良~く昼寝から目覚めて起きあがると、隣に血相を変えた栃東がいまして、「何やってるんですか。もう時間ですよ!」 などと言うのであります。 何と、今は場所の最中で、栃東は「もうすぐ土俵入りの時間」と教えてくれたのでした。 (涼しげなダボシャツを着ていたので、どうやら名古屋場所のようでした) ちょっと尿意を感じたので、“しまった・・・、トイレに行きたかったんだけどなー” と思ったのですが、栃東が化粧廻しを手渡してくれたので、ガマンすることにしました。 しかし・・・。 付け人がそばに誰もいません。 がーん。 化粧廻しの付け方が分からないのです。「お、俺、一人じゃ化粧廻しの付け方が分からない・・・」 (↑この声が高見盛だったので、自分が高見盛になっているのだと分かった) とオロオロしていると、 ちょうどそばを通りかかった勝新太郎似の親方(←誰がモデルなんだろう?)が、「カァァァァ~、何をやってるんだ」 などと怒りながら、手伝ってくれました。 そして、私(高見盛)は、「今日の土俵入りは何番目に土俵に上がるんだ?」「間に合うかなぁ」 などとつぶやきながら、ノッシノッシと花道を進んでいったのでした。 わはは。 なんちゅう夢やねん。 何か意味があるんだろうか? 気になるなぁ~。 とりあえず、トイレに行きたいのをガマンしながら寝ていたことだけは確かなんですよね。