『マンガでわかる未来の年表』を読んでいます(^^)
こんにちは。ブヒヨンです。今日は、河合雅司監修『マンガでわかる未来の年表』を読んでいますマンガでわかる 未来の年表【電子書籍】[ 水上航 ]こちらは、『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』の内容を中心に構成されているマンガで、2019年10月に発行されたご本です。少子化が進むとどうなるか?ということを描いたマンガで、エラく悲惨な状況が描かれていますプロローグ第1話 天空の老人ホーム第2話 その1クリックが命取り第3話 万年ヒラ社員おまけ1第4話 大死亡時代第5話 子どもが生活習慣病におまけ2第6話 親が死ぬと地方銀行が消滅する第7話 未来への処方箋エピローグあとがきという構成です。河合先生は、欧州を参考に【戦略的に縮む】ことを提案されていらっしゃいます。ブヒヨンは長生きしてもあと30年ぐらいしかこの世にいないので、日本の人口が減っていくことは間違えのない現実です。でも、よく考えれば、1970年 10,467万人2050年 9,515万人と予想されていて、ブヒヨンの生まれた頃より1,000万人少ないぐらいなので、大体その頃に戻ったと思えばよいのではないでしょうか?当時より技術が進んでいることを考えれば、確かに”今よりは”不便になるでしょうが、あの頃だって十二分に幸せだったのですから、何の問題があるのでしょうか(爆)ブヒヨンの小さい頃は、・家にようやく黒電話が引かれ・テレビがカラーになり・エアコンなし・好きな音楽はレコードを買ったり、ラジオの前でエアチェック(死語)・クルマなし・家族旅行の記憶なし・好きな本は学校の図書館で借りるしかなし・パソコン、スマホなし等々不便だらけでした。大学時代も、サークルの待ち合わせで、東横線渋谷駅の伝言板にメッセージを書いてましたし(←何言ってるかわかりますか?)、コンピュータの授業では、パンチカード(←わかりますか?ググってみてください)でプログラムを打ち込みしてましたし・・・。あと、円安だったからか?洋物の楽器が目茶苦茶高くて、食費を削ってお金を貯めて買ったりしてたし・・・。でも、今と同じぐらい”幸せ”でしたよ(^^)GDPとかの数字とかって、”幸せ”とはそんなに関係ないですし、、、市場を介さない活動(家事とか)は、数字に表われないし、タックスヘイブンとかもあるし、、、というわけで、安全保障上の懸念はありますが、適切に準備していけば、(今と同じにはいきませんが)幸せに暮らすことは可能かと思われます。というわけで、今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)