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テーマ:読書(8615)
カテゴリ:読書
おはよううございます。
ブヒヨンです。 今日は、養老孟子先生の”[時代の証言者]なるようになる。”を読んでいます こちらは、『読売新聞オンライン』の連載項目から、過去分が読めるので、こちらを利用させていただいております。 ブヒヨンは、原則、新聞は読みませんが、ノエさんは、毎日熱心に読んでおります。 ブヒヨンも、例外は、日曜日の文化面は紙媒体で気が向いたら読ませていただいており、[時代の証言者]はオンラインの方で、まとめて読んでいるのです! ブヒヨンがビビットきたのは、第30回”死体タブー視 変えたい”の中で、養老先生が定年を前に、57歳で東大を退官されたときの記述です。 あの年の春は、背負っていたものが全部いっしょに消えたって感じでしたね。 という言葉に、とても共感しました もちろんブヒヨンごときは、養老先生の様に大したことをしておりませんでしたが、それでもおあしをいただくからには、責任感をもってお仕事をさせていただきました。 どこの組織にも属していない、というのは、浪人生以来(厳密にはS台予備校の学生?でしたが)で、自分は何者になるのだろうか? と、お茶の水界隈で、自問自答していた青春の日々を思い出しまする。 というわけで、今日もよい一日でありますように 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.05 06:13:17
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