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ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

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2023.10.13
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テーマ:読書(8606)
カテゴリ:読書
こんばんは。
ブヒヨンです。

今日は、図書館からお借りした、土井善晴著「一汁一菜でよいと至るまで」を読んでいますスマイル

【中古】 一汁一菜でよいと至るまで 料理に失敗なんて、ない 新潮新書950/土井善晴(著者) 【中古】afb

こちらのご本は、図書館でも大人気で、数ヶ月待ちで、ようやく手にすることができました!

一汁一菜でよいと私が思うに至るまで
第1部 料理は一生もの ~父、土井勝の名の陰で
第2部 料理って、こういうことなんだ ~フランスでの料理修業
第3部 料理の「顔」と「目的」を見極める ~「味吉兆」で学んだこと
第4部 家庭料理とは、無償の愛です ~料理学校で教える立場に
料理をなめてはいけない
という構成です。

土井先生は、「プロの料理」と「家庭料理」は明確に違うものだとおっしゃいます。

で、料理といえば、本当は「家庭料理」であり、原点である、と。

”料理は愛情”とは、別の料理家の方がおっしゃったかと思いますが、「作って食べる」という食事は、無限の経験であり、【感性】が育つ、と。

料理をして自立することで、自足できる。

そして、一汁一菜は念仏である!、と思いついたということです泣き笑い

念仏が悪人も善人も全ての人を救うように、一汁一菜も全ての人を救い、誰でも幸せにするのだ、と。

ブヒヨン的にも、何か全てのことがつながってきたように思われて、楽しくなってまいりました。

今日もよい一日でありました目がハート
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
(つづく)





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最終更新日  2023.10.13 20:15:02
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